| 【弥津紀】 「私のせいにして、流されてしまうといい」 【公平】 「……あ、あ、だめ……っ」 亀頭の裏側をてのひらの起伏がこする感触に、 快感のボルテージが高まっていく。 ただ5本の指とは思えない。 ペ○スに集まっている指は数えきれないくらい たくさんあるんじゃないかってほど複雑にうごめいている。 【弥津紀】 「今の、よかったみたいね……? どんな風がいい?先のほう それとも茎のほう―――?」 【公平】 「どこがどうって……わかりませんよ、ぜんぶ、気持ちよくて……」 【公平】 「う、ん……そのままされると、俺、もう」 【弥津紀】 「もう―――なに もういや……かな?」 指の動きが弱まって、俺にいくらか余裕を取り戻させたけれど、 それは同時に生殺しなわけで。 【公平】 「その……いまそんな風にゆるくされると、かえって……辛い、です」 【弥津紀】 「ふぅん……もっと、してもらいたい?」 【公平】 「…………」 【公平】 「…………はい」 ……あーあ。 負けちゃった、ついに。 でもいいか、こんなに気持ち良いなら。 【弥津紀】 「ふふっ。やっと言ってくれた」 【弥津紀】 「なら、最後まで。 私の手で、射精。ね……?」 |